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全国高校駅伝、2024年度から外国人留学生の参加が制限

この記事では、2024年度の全国高校駅伝から外国人留学生の参加が制限されることについて紹介していきます。

全国高校駅伝競走大会の実行委員会は、2024年度の大会から外国人留学生の参加を最短距離の3キロ区間に制限することを発表しました。男子は7区間42・195キロ、女子は5区間21・0975キロのコースで競われており、これまで外国人留学生は最長の1区(男子10キロ、女子6キロ)を除いて各区間で走ることができましたが、留学生の参加によって順位が大きく変わることが多かったため、制限が導入されることになりました。

2024年度の大会から、留学生は男子が2区か5区、女子は3区か4区の3キロ区間でのみ参加が許可されます。

この決定に先立ち、都道府県高校体育連盟の陸上関係者に対してアンケートが行われ、留学生の区間制限に賛成する意見が過半数を占めました。

この区間制限の背後には、ジュニア世代のスピード強化があるとされています。日本陸連の高岡寿成シニアディレクターは、「特にジュニア期のスピード強化は常に図っていかなければならない。留学生が3キロ区間を走り、各校のエースが挑戦するようなことが起これば、スピード強化が進むと考えています」と説明しました。

全国高体連は留学生のエントリー数について「おおむね20%以内を原則」とし、男女ともエントリー数と出場数が1995年に制限されました。しかし、男子の最長区間での留学生の出場により、大差がつくことが恒常化したため、2008年に規定が変更され、留学生は男女とも1区での出場が認められなくなりました。

また、2024年度の大会からは出場枠が増え、男女とも都道府県代表の各47校に加えて、全国11地区代表を含む各58校が出場することが発表されました。都道府県予選の参加校数が減少し、出場校が特定化されているため、全国大会への出場機会を広げる措置として導入されました。

これまでは都道府県代表の男女各47校が出場し、5年に1度の記念大会では地区代表11校も出場していました。

(参考)全国高校駅伝 来年から外国人留学生起用は最短3キロ区間だけに- 毎日新聞

YOLO総研 編集部 シホ

外国人留学生が増え続けている中、様々なバランスをとっていくことが日本人にとっても外国人にとっても重要ですね。留学生の参加制限が導入される一方で、留学生との競争がスポーツのレベル向上に貢献することも考えられます。この調整が、競技の公平性と共に、国際的な交流と友情を築く機会を提供し、より豊かなスポーツ環境を作り上げる一助になることを期待します。

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